スムーズな建築測量を手軽に素早く行う事が出来るレーザー墨出し器



BLACK&DECKER 垂直・水平レーザー墨出し器 BDL310S



商品紹介
自律水平調整機能付きで、簡単に水平出しや垂直墨出しが出来るレーザー墨出し器です。
水平、垂直、水平・垂直と3段階にレーザー照射範囲を切り替える事ができます。
天井からつるしての作業も可能です。

本体サイズ:幅7.7×奥行8.6×高さ12.2cm
重量:0.3kg




FUKUDA フクダ 5ライン レーザー墨出し器 EK-459P【日本語説明書付属】



商品紹介
コンパクトで軽量なレーザー墨出し器です。
縦4本、水平1本の5ラインタイプです。
本体の水準器が金属ベース上にあるので躯体の歪みによる誤差がありません。




BLACK&DECKER イージーレーザレベラー Z-BDL210S



商品紹介
垂直・水平の墨出しが簡単に行えるイージーレーザレベラーです。
基準点出しを簡単に行えるレーザーポインターも付いています。

重量:(約)300g
光源:可視光半導体レーザー
波長:633~670nm




シンワ レーザー墨出し器 LazerRobo neo21 Bright 77354



商品紹介
回転微調整機能付きで、スピーディーに機銃合わせができるレーザー墨出し器です。
レーザーの光が明るく、とっても見やすくなっています。
防じん、防滴構造ボディでタフに使えます。




山真製鋸(YAMASINSEIKYO) レーザー墨つぼタテ・ヨコ DS-SP1



商品紹介
壁面・床面を汚さずに水平垂直の墨出しが出来るレーザー墨つぼです。
プロの工事からポスター張り、棚付けの位置出しあで様々な用途に便利に使えます。




山真製鋸(YAMASINSEIKYO) レーザーマスタープロ 高輝度レーザー墨出し器 MP3G

  

商品紹介
レーザー光が見やすい高輝度Kiraモード搭載のレーザー墨出し器です。
プロも納得の高性能なマシンが欲しいという人にオススメの商品です。




山真 グリーンレーザー 墨出し器 フルセット GL-3x+W



商品紹介
受光器、三脚付きのレーザー 墨出し器セットです。
チラつきの少なく、細くクッキリとしたグリーンのラインで取ったも快適に使えます。
エンドレス微調整ねじの採用で微調整もとても簡単です。




BOSCH(ボッシュ)クロスラインレーザー〔Quigo2〕




商品紹介
レーザーで水平・垂直のライン付けが簡単にできるクロスラインレーザーです。
レーザーなので跡が残りません。
コンパクトなので、場所を選ばず手軽に使えます。




イラストでみる建築工事の墨出しマニュアル―入門から各工事の実務まで [単行本]



内容(「MARC」データベースより)
墨出し作業は、専門業者に委ねられるようになったとはいえ、やはりいまだに現場管理技術者に求められる技術である。出された墨の適否を判断する能力の涵養あるいは継承するためのツールとして利用できる解説書。




もっといろんな種類のレーザー墨出し器を見てみる




レーザーラインを利用して素早く手軽に建築測量を行う事ができるレーザー墨出し器
建築物を作る時というのは、基準となる位置や寸法を最初に決めておく必要があります。
この基準となる位置や寸法を決める為の作業を建築測量と呼びます。
この建築測量をしっかり行わないで建物を建てると基準がしっかりしていないので、位置や寸法がはじめの計画と違ってきてしまう場合があります。
建築物というのは、様々な計算から成り立っているので、1箇所でも位置や寸法が違ってくると、つじつまが合わなくなってしまい、計画通りに完成させることができなくなってしまいます。
ですから、建築物の基準となる位置や寸法を最初にしっかりと決めておく建築測量の作業というのは、建物を作る際には欠かせない作業です。

この建築測量は「墨出し」とも呼び、その作業を行うのに使用する道具を墨出し器と呼びます。
この墨出しの作業の昔ながらのやり方は、墨を含ませた糸をピンと張り、そのピンと張った糸を弾くことにより線を付けるという方法です。
しかし、この糸を張るという方法だと、墨出しの作業をする度に糸を張る作業をしなければならないので面倒です。
また、この糸を張るやり方で正確に墨出しを行うには、それなりの技術が必要になります。

そこで利用すると便利なのがレーザー墨出し器と呼ばれるアイテムです。
これはその名の通り、レーザー光線を利用して墨出しを行う道具です。
本体からレーザーラインが照射され、そのラインを利用して墨出しを行う事ができます。

本体のボタンを押すだけでラインが表示されるので、糸を張るのに比べて、とっても素早く楽に墨出し作業を行う事ができます。
また、レーザーなので、天井や壁といった糸を張るのが難しい場所も楽に作業を行う事ができます。

このレーザー墨出し器は、商品によって照射する事ができるレーザーラインの数に違いがあります。
ラインが多いタイプの方が用途の幅は広いのですが、ラインが多いタイプはその分だけ値段も高くなるので、自分の用途に合ったラインの数のタイプの商品を選んで購入するといいでしょう。
また、商品によって照射するレーザーの光の強さにも差があるので、明るい場所で使うことが多いという人は、レーザーの光が強いタイプを選んで購入するといいでしょう。

仕事で墨出しの作業をよく行うという人は、レーザーを利用して楽で素早く作業する事ができるレーザー墨出し器を購入してみてはどうでしょうか。

これだけは知っておきたい建築工事の墨出しの実務 [単行本]



内容(「BOOK」データベースより)
本書は1981年に初版を刊行以来、規格や仕様の変更に伴い、少しずつ内容の変更を行ってきた。
しかし、最近の測量器具の急速な進展やGPS(汎地球測定システム)等の新しい測量システムが建築工事へ適用されるようになってきたため、今回これらの記述を加えて大幅に改訂を行ったものである。